
▲これはすでにメッシュヘッド
メッシュヘッド
わたしはメッシュボディーを使っているけど、ヘッドはクラシックのままでした。
流通しているメッシュヘッドの顔はどれも気に入らないし、いまの顔に愛着もある。
というか、メッシュヘッドに対する知識が、わたしにはほとんどない。
なんだけど、やっぱり気になるメッシュヘッド。
まずは情報収集。
メッシュヘッドのアプライヤー「Catwa」の「Catya」という製品が良いらしい。
このヘッドに対応するスキンは、多くのお店から発売されてるとのこと。
つまり、メッシュヘッドは骨格で、それにスキンが必要ということを理解した。
どれもデモができるので、そうそうやってみる。
めちゃくちゃ濃い外人さんのできあがり。ぜったいこんな顔はイヤだ。
その他にも試してみたが、どれも似たようなもので、とても購入しようとは思えない。
6DOO
ふと、タイムラインをながめていると、かわいいメッシュヘッドのSSを発見。
製作者が日本人の「6DOO」のヘッドだそう。
お店には行ったことがあるけど、ほかの店とちがって、スキンをあてたイメージ画がなく、グレーの骨格だけだったのでスルーしていたところだ。
それに、スキンはどこで入手できるのか、わたしにはわからなかった。
まぁ「Omega対応」ということなので、問題はないのだろう。
※Omegaは、従来からあるリンデンのスキン展開図(UV)をもとにしたスキン。
とりあえず、最新型(HUCI-07)のデモをもらってきた。
スキンは Omega にも対応しているほかのデモがあったので、それをあてればいいや的に考えて、そのまま装着してみた。
なんと!
クラシックで使っているスキンのままいけるじゃん!これが「BoM」の威力か!!
※BoM: Bakes on Mesh メッシュの上に、レイヤーの服やスキンを装着できる技術。
同じスキンを使えるせいか、クラシックアバターの顔と、そう大差ないように、わたしには見える。でも、さすがメッシュ。いままで気にしてなかったけど、クラシックの顔はとても粗かった。
じゃ、コネてみる。
「コネルってどうやるの?」フレに聞いてみると、なんだただの「シェイプの編集」のことじゃない!ということで、さっそくコネル。
いじれるところなんてそう多くないので、20分くらいかかったけどできた。
わたしてきには、大満足のできだ。
製品版を購入しに「6DOO」に行くと、なんと新製品(HUCI-08)がでてるし!
やっぱり気になる新製品。またデモをもらって帰る。
う~ん、たしかに違いはあるけど、どっちがいいかわからん。
わたしは新しいほうを買うことにした。
3,900L$は大きな出費だけど、ほかのヘッドより安い。
っということで「メッシュヘッド(ベントーヘッド)」を手に入れた。
みんなにお披露目したのだけど・・・
でぇ、ちょうど8月の「秘密基地祭」で、みんなにお披露目したのだけど・・・
そもそも人の顔なんて見ないのか、だれも変化に気付いてくれない。
メッシュヘッドにしたけど、だれも気付いてくれないのはよろこんでいいのか?

でも、わたしはこんご、この顔で Second Life に生息していきます。
Dance Bar *Cute Grin*
https://maps.secondlife.com/secondlife/Tokyo%20Sea/28/107/2002
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